「服を作るだけなら難しくはない。服を通して、ひとりひとり異なる個性、本質を表現するのが大切なのです。そのためには顧客との人間関係が大切になります。フィッティングルームでの経験が、サルトを育てるのです」（トマーソ・カラチェーニ） デザイナーも…

玉縁が硬い‥ 芯が硬すぎるのか‥ 縫代が多いのか‥ ミシン目が硬いのか‥ うーむ‥‥

真似してみる。 発見がある。 工夫してみる。 失敗する。 まだまだだなぁ。

カジュアルである→手間を省き簡略化されたものであること。大多数の人が許容できるもの。 フォーマルである→しっかりと作り込まれたもの、つまり荘厳な雰囲気をもつこと。 手作業をふんだんに使ってしっかりと作り こまれたカジュアルなものを作りたい。

何かを作るとき、 届ける誰かを想像すると、 とっても良いものが出来ると思う。 それは技術や経験を超えていくんじゃかいかな

ベーシックな生地に ベーシックなポケットの形。 ナチュラルな肩周り。 長過ぎず短すぎない着丈。 攻めすぎないシルエット。 その中にほんの少し違和感を入れて カッコイイものを作りたい。

素敵だなと思う人って 着ているものからその人の人となりが見えるよ うな人だなぁと思う。 所謂自分に似合うものがわかってる人。 どの洋服が今の自分を表現してくれるか わかってる人。 そういう人に出会うと思わず見惚れてしまう。

エッジが効きすぎると、直ぐに飽きてしまうし、 でもオジリナルなものがいい。 結局のところ、服を着る人が尖ってて着ている ものはベーシック。 これがカッコイイかもなぁ。

裾周り、ラペル、腰フラップ 身体に沿うように、包み込むように 作りたい。

匂いのある服を作るには、ほぼ全ての制作時間 を1人の人間が担うことが絶対だと思う。 それができないのであれば、想いをしっかり 共有できる制作チームを作ること。 優劣を決めることはできないのですが、 作業ラインに乗せて作った服は 人間臭くない。 僕…

長身痩躯の自分がジャケットを仕立てると そういった体型の人がカッコ良く見えるような 型紙を無意識に引いてしまっていることに 気がついた。 筋肉質の逆三体型であまり身長が高くない方は 目線を上に上に持ってきてあげると よりカッコ良くなる。。はず。

2016年、自身のブランドを始動させるため、その過程をここに綴っていこうと思います。 自身のものづくりに対する想いや葛藤を吐き捨て 肥溜めのような場所になってしまうかもしれませんが その中で少しでも輝くものを見つけ表現していきたい と思っておりま…